🏥 利用者負担軽減

高額介護(介護予防)サービス費の支給

内容
同じ月に支払った介護サービスの利用者負担額の合計が、所得に応じた自己負担上限額を超えた場合に、超えた分が高額介護(介護予防)サービス費として払い戻される制度です。あわせて、所得の低い方の施設利用時の負担を軽減する特定入所者介護サービス費(負担限度額認定)などの軽減制度もあります。
対象
介護保険のサービスを利用している方
所得
所得(課税状況)に応じて、1か月の自己負担上限額が15,000円~140,100円の範囲で設定されます。
申請窓口
函館市 保健福祉部 介護保険課 介護サービス担当 0138-21-3023・3024・3036(メール:kaigo@city.hakodate.hokkaido.jp)

申請の流れ

1. 対象となる方には、函館市から申請の案内が送付されます。 2. 「高額介護(介護予防)サービス費支給申請書」に必要事項を記入し、函館市の窓口に提出します。 3. 審査のうえ、上限額を超えた分が指定口座に払い戻されます。 不明点は函館市 介護保険課 介護サービス担当(0138-21-3023・3024・3036)へお問い合わせください。

📘 はじめに知っておきたい 2 つの言葉

「要支援」と「要介護」は何が違う?

介護保険では、その人がどれくらい手助けを必要としているかを審査して、 「要支援」「要介護」のどちらか(または「非該当」)に分けます。 ざっくり言うと —

要支援 1・2

今のところ身の回りのことはだいたい自分でできるけれど、放っておくと介護が必要になりそうな段階。

例:歩くときに少しふらつく/買い物や掃除が前より大変になってきた

  • 目的は「予防」(これ以上悪くしない)
  • 相談・計画づくりは地域包括支援センター
  • 特養などの施設には原則入れません
要介護 1〜5

食事・入浴・トイレ・移動などに毎日の手助けが必要な段階。数字が大きいほど必要な介護が多くなります。

例:一人での入浴が難しい/立ち上がりや歩行に介助が要る/寝たきりに近い(要介護5)

  • 目的は「介護」(生活そのものを支える)
  • 計画づくりはケアマネジャー(居宅介護支援事業所)
  • 要介護 3 以上で特別養護老人ホームに申し込めます

ひとことで言うと 「要支援=まだ予防の段階/要介護=介護が必要な段階」。 使えるサービスの種類・量や、相談する窓口が変わります。

「第1号」「第2号」ってどういう意味?

介護保険の書類でよく出てくる「第1号被保険者」「第2号被保険者」は、 加入している人を年齢で分けた呼び名です。要介護度の「1・2…5」とはまったく別の話です。

第1号被保険者第2号被保険者
年齢 65 歳以上の方 40〜64 歳で医療保険に入っている方
サービスを使える条件 原因を問わず、要介護認定を受ければ使える 特定疾病(末期がん・若年性認知症・脳血管疾患など 16 種類)が原因のときだけ使える
保険料の払い方 年金からの天引きなど 加入中の医療保険料と一緒に支払う

つまり 「第1号=65歳以上の人」「第2号=40〜64歳の人」 という区分番号です。 多くの方は 65 歳以上の「第1号」にあたります。

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